| 作成年度 | 1996年度 |
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| 論文名 | 雪氷路面における凍結防止剤等の散布効果に関する研究 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1997/02/19 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 交通研究室 | 及川 秀一（OIKAWA Shuichi） |
| 交通研究室 | 高木 秀貴（TAKAGI Hideki） |
| 交通研究室 | 川村 浩二（KAWAMURA Kouji） |
| 抄録 |
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| スパイクタイヤの使用規制以降、平成4年度以前には北海道開発局においてほとんど使用されていなかった凍結防止剤や砂・砕石等のすべり止め材が平成5年度以降頻繁に使用されるようになり、ここ2、3年その使用量が増加し続けており今後もさらに増加することが予想される。しかし、これらの散布に当たっては適確な散布方法や散布量に対する効果等が明確に把握されていないことから、現段階においては現場技術者の経験的判断に委ねられているのが現状であり、適切な散布方法の確立が望まれている。［＊］これらのことから、路面凍結の予防やスタッドレスタイヤの通行によって発生する滑りやすい雪氷路面に対する適切な散布方法の確立を目指し、凍結防止剤およびすべり止め材の散布後の路面状況を把握するため、一般国満において散布効果試験を実施した。その試験結果について考察したものである。 |
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