作成年度 | 1996年度 |
---|---|
論文名 | コンクリート再生骨材を利用した路盤材・凍上抑制層への適用について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1997/02/20 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
維持管理研究室 | 蛯子 恭好(EBIKO Yasuyoshi) |
維持管理研究室 | 安倍 隆二(ABE Ryuji) |
維持管理研究室 | 高橋 守人(TAKAHASHI Morito) |
抄録 |
---|
建設副産物の再生利用に関しては、資源の有効利用、環境の保全といった地球環境問題を視点とした高い社会的要請がある。このうちコンクリート再生骨材については、平成6年4月に「コンクリート副産物の再生利用に関する用途別暫定品質基準(案)」が建設省より示され、コンクリート用再生骨材、路盤材、凍上抑制層および裏込め材として再利用する際の品質基準(案)が記載されているが、積雪寒冷地を考慮した路盤材としての凍結融解や凍上抑制層への適用については触れられていない。[*]本文は、積雪寒冷地でのコンクリート再生骨材を、路盤材、凍上抑制層に利用した試験施工の結果について報告(中間報告)するものである。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |