作成年度 | 1996年度 |
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論文名 | インターネット技術を活用した道路情報提供に関する調査 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 雪と道路の研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1997/02/21 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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防災雪氷研究室 | 千葉 隆広(CHIBA Takahiro) |
防災雪氷研究室 | 加治屋 安彦(KAJIYA Yasuhiko) |
防災雪氷研究室 | 熊澤 義曻(KUMAZAWA Yoshinori) |
抄録 |
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現在、冬期道路情報の提供については、(財)道路交通センターを通じて行われているものを始め、道路情報板や路側通信により行われている。しかし、情報の得られる場所が限定されること、文字情報に限られることなどの問題がある。今日では、日常生活におけるインターネットの普及に伴い、映像を主体としたグラフィカルで、双方向な情報伝達が主流になってきている。[*]本研究では、道路情報提供の高度化を図る手法として、インターネットを活用し、画像情報により視覚的でわかりやすく、リアルタイムな道路情報システムを試験構築し、平成8年の11月1日から平成8年12月20日の50日間の総アクセス数は1274件であり、モニター総数が12の現状の中、一日平均約25件のアクセスがあった。このような状況からもインターネットを活用した道路情報システムは、ほしい時にリアルタイムな視覚的にわかりやすい峠情報を得られることから、利用者の情報ニーズは非常に高いと思われる。 |
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