作成年度 | 1997年度 |
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論文名 | 鋼管橋脚の交番載荷実験と解析 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 「鋼製橋脚の非線形数値解析と耐震設計への応用」に関するシンポジウム |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1997/05/14 ~ 1997/05/15 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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㈱日本製鋼所 | 小枝 日出夫(KOEDA Hideo) |
㈱日本製鋼所 | 熱海 明彦(ATAMI Akihiko) |
構造研究室 | 佐藤 昌志(SATO Masashi) |
室蘭工業大学 | 岸 徳光(KISHI Norimitsu) |
抄録 |
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本研究では、細長比や径厚比のような各パラメータが鋼管橋脚の耐荷力と変形性能にどのような影響を与えるのかを調査するために、鋼管橋脚を模擬した鋼管試験体を用いて単調および繰返し水平載荷実験を行なった。その結果、1)細長比および径厚比が小さくなるほど最大耐荷力は大きくなる、2)エネルギー吸収量は、細長比が大きく径厚比が小さくなるほど大きくなる。さらに、設計の効率化を図るために有限要素法による弾塑性大変形解析を行ない、実験結果を再現し得る解析方法を検討した。 |
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