作成年度 | 1997年度 |
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論文名 | 寒冷地におけるアスファルト及びコンクリート再生骨材の路盤材等への適用について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 北陸道路舗装会議 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1997/06/17 ~ 1997/06/19 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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維持管理研究室 | 野竹 俊雄(NOTAKE Toshio) |
維持管理研究室 | 高橋 守人(TAKAHASHI Morito) |
維持管理研究室 | 安倍 隆二(ABE Ryuji) |
抄録 |
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建設副産物の再生利用に関しては、資源の有効利用、環境の保全といった地球環境問題を視点とした高い社会的要請がある。平成6年4月にリサイクルプラン21が策定され、北海道における建設副産物の再生利用率の目標については、アスファルトコンクリート塊100%、セメントコンクリート塊70%と定められた。また、建設副産物の再利用の品質標準については、「コンクリート副産物の再生利用に関する用途別暫定品質基準(案)」、「プラト再生舗装技術指針」が示されているが、積雪寒冷地を考慮した凍上、凍結融解の影響については触れられていない。本文は、平成7年度にコンクリート再生骨材を路盤材、凍上抑制層に利用した試験施工の結果、及び平成8年度に実施したアスファルト再生骨材、コンクリート再生骨材の試験施工の概要について中間報告するものである。 |
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