| 作成年度 | 1997年度 |
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| 論文名 | 衝撃的載荷重を受けるRC柱の動的挙動に関する実験 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | コンクリート工学年次論文報告集 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1997/06/25 ～ 1997/06/27 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 構造研究室 | 谷本 俊充（TANIMOTO Toshimitsu） |
| 室蘭工業大学 | 岸 徳光（KISHI Norimitsu） |
| 構造研究室 | 佐藤 昌志（SATO Masashi） |
| (財)北海道道路管理技術センター | 小山田 欣裕（OYAMADA Yasuhiro） |
| 抄録 |
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| RC橋脚の動的挙動に関する研究として、橋脚模型を乗せた台車を緩衝工を有するコンクリート壁に衝突させることにより、衝撃的載荷重を基部に入力し、死荷重としてのおもりの応答加速度を測定することによってRC橋脚の破壊を含む動的特性を実験で検討した。その結果、(1)本実験方法は、RC橋脚の動的挙動を把握する場合において比較的有用な方法であること、(2)入力加速度に対する応答加速度までの伝達機構が把握できたこと、(3)1箇所に塑性ヒンジが形成されるとその部分のみの損傷度が大きくなること等が実験の結果として判明してきた。 |
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