作成年度 | 1997年度 |
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論文名 | 中小地震時における免震橋の地震時特性に関する考察 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 地震工学研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1997/07/24 ~ 1997/07/26 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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(財)北海道道路管理技術センター | 小山田 欣裕(OYAMADA Yasuhiro) |
構造研究室 | 谷本 俊充(TANIMOTO Toshimitsu) |
構造研究室 | 佐藤 昌志(SATO Masashi) |
パシフィックコンサルタンツ㈱ | 林 亜紀夫(HAYASHI Akio) |
抄録 |
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温根沼大橋は、主径間部に支間140.Omの二一ルセン系ローゼ桁を有する橋長456.Omの橋梁であるが、鉛プラグ入り積層ゴム支承を有する側径間の4径間連続鋼飯桁部が完成した時点で、1994年10月4日に北海道東方沖地震M8.1、△=約100kmを受け、橋梁各部と地盤の挙動を測定することができた。この地震は、震度法の設計において想定している地震強度に相当する影響を与えたと考えられる。本論文では、この地震の本震と前震の記録をもとに、構造系内の伝達特性を分析した。 |
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