作成年度 | 1997年度 |
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論文名 | 北海道開発局の地震情報伝達システムの被害推定に関する現状と課題 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 地震工学研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1997/07/24 ~ 1997/07/26 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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構造研究室 | 中井 健司(NAKAI Kenji) |
構造研究室 | 島田 武(SHIMADA Takeshi) |
構造研究室 | 佐藤 昌志(SATO Masashi) |
構造研究室 | 小林 将(KOBAYASHI Masaru) |
抄録 |
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北海道は1993年1月の北海道釧路沖地震を始めとして、北海道南西沖地震、北海道東方沖地震とマグニチュード8クラスの地震を連続して受けてきた。この三大地震の発生に対して、北海道開発局では釧路沖地震以降、地震時の情報ネットワークシステムの重要性を認識し、オンラインデジタル情報地震計の開発を行うとともに、地震情報伝達システム(WISE)の構築を行ってきた。さらに、1995年1月の兵庫県南部地震により、全国的に地震災害情報ネットワークの重要性が認識されてきている。本論文は、現在試験研究中の地震情報伝達システムと、その被害推定に関する現状と課題について報告するものである。 |
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