| 作成年度 | 1997年度 |
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| 論文名 | 札内川が清流ベストワンとなった水質要因と水の“おいしさ”について |
| 論文名（和訳） | The good taste of water and reasons for the Satsunai River selected as No.1 clean river. |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会第52回年次学術講演会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1997/09/10 ～ 1997/09/12 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 帯広開発建設部 | 平野 正則（HIRANO Masanori） |
| 企画調整課 | 玉川 尊（TAMAGAWA Takashi） |
| 帯広開発建設部 | 桃枝 英幸（MOMOEDA Hideyuki） |
| 抄録 |
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| 近年、人々のやすらぎと潤いを求める要望の高まりから、良質な水源の保全や復活を望む声が多くなってきた。そこで建設省では「全国一級河川の水質現況」の公表にあたり、清流ベストランキングを毎年、報道機関を通じて発表し、流域社会への情報提供を行い、これが地域活性化の一助ともなっている。本報はここ数年、清流ベストワンに名を連ねた札内川の水質状況と、BOD以外の水質指標に着目した評価方法を試みた。その結果、本河川での水質改要因が主に下水道の整備によることが分かった。また、流水中のミネラル成分を分析した結果、おいしい水の要件を兼ね備えていることも判明したので、その調査成果について報告する。 |
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