| 作成年度 | 1997年度 |
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| 論文名 | 路面雪氷が交通流に与える影響に関する基礎的研究 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会第52回年次学術講演会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 1997/09/10 ~ 1997/09/12 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 交通研究室 | 高木 秀貴(TAKAGI Hideki) |
| 交通研究室 | 下條 晃裕(SHIMOJO Akihiro) |
| 抄録 |
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| 本研究は、指数型非線形モデルを用いて無雪期、積雪期(乾燥・湿潤及び圧雪)の3状態について、交通容量等の状態量を比較検討した。その結果圧雪路面は、無雪期に比べ交通容量で70%に低下し、自由走行状態及び渋滞流での交通処理能力はそれよりも大きい。また、積雪期の乾燥・湿潤状態はスパイクタイヤ時代の雪氷路面の交通流状態に近く、スパイクタイヤ規制の影響が大きなものであることがあきらかとなった。 |
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