| 作成年度 | 1997年度 |
|---|---|
| 論文名 | アスファルト乳剤を用いた新しい断熱材の特徴 |
| 論文名（和訳） | Characteristic of New Insulating Material Using Bituminous Emulsion |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第2回国際乳剤会議 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1997/09/23 ～ 1997/09/26 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 北海道大学 | 森吉 昭博（MORIYOSHI Akihiro） |
| 東亜道路工業 | 栗田 明（KURITA Akira） |
| 地質研究室 | 鈴木 哲也（SUZUKI Tetsuya） |
| 北海道工業大学 | 間山 正一（MAYAMA Masakazu） |
| 抄録 |
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| 断熱材として発砲ウレタンが多用されているが、発砲剤としてフロンが使用されており環境への影響から望ましいものではない。このため発砲ウレタンに代わる環境にやさしい断熱性と止水性を有する材料の開発を行った。新材料はアスファルト乳剤、セメントベントナイト、ポリエチレンビーズなどから構成されている。常温で液体であり、ポンプ圧送が可能であり、ゲル化タイムも自由に調整できる。新材料は十分な断熱性と止水性を有しており、凍結融解に対する抵抗性もある。また振動吸収特性も有している。 |
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