作成年度 | 1997年度 |
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論文名 | 締固めた粗粒火山灰土の液状化抵抗について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 農業土木学会北海道支部研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1997/09/30 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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農業土木研究室 | 秀島 好昭(HIDESHIMA Yoshiaki) |
北海道開発局農業水産部 | 武岡 康夫(TAKEOKA Yasuo) |
農業土木研究室 | 大深 正徳(OHFUKA Masanori) |
農業土木研究室 | 江田 一之(EDA Kazuyuki) |
農業土木研究室 | 松岡 宗太郎(MATSUOKA Sotaro) |
農業土木研究室 | 小野寺 康浩(ONODERA Yasuhiro) |
抄録 |
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火山灰は北海道に広く分布しており土木材料としても多用されている。一方、北海道を襲った近年の規模の大きな地震の際には、火山灰土の液状化・流動化に伴う被害も生じている。[*]本論では、粒度の異なる数種類の粗粒火山灰土を対象に繰返し非排水三軸圧縮試験等の室内試験を行い、締固めた火山灰土の液状化抵抗を検討した。その結果、①火山灰土の液状化強度の発現には粒度分布の影響が大きいこと、②静的三軸圧縮試験から求まる粘着力C’が大きいものほど液状化強度が大きい傾向にあること等が分かった。 |
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