作成年度 | 1997年度 |
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論文名 | 畑作物の水分ストレスと温度ストレスの検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 露地作物の環境制御に関する研究(Ⅰ) |
発表会 | 農業土木学会北海道支部研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1997/09/30 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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農業土木研究室 | 大野 隆(OHNO Takashi) |
東京農工大学 | 青木 正敏(AOKI Masatoshi) |
農業土木研究室 | 秀島 好昭(HIDESHIMA Yoshiaki) |
農業土木研究室 | 中山 博敬(NAKAYAMA Hiroyuki) |
農業土木研究室 | 矢野 真人(YANO Makoto) |
抄録 |
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更別村のビート圃場および枝幸町の牧草地において、遠隔計測システムにより計測したデータをもとに炭酸ガスフラックスと日射量の模式化を行った。この時ビートにおいては気温と炭酸ガスフラックス、牧草においては土壌水分と炭酸ガスフラックスがそれぞれ相関が高いことが確認できた。このことから日射量、気温、土壌水分の3要素により炭酸ガスフラックスの変化予測が可能となると判断できる。 |
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