作成年度 | 1997年度 |
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論文名 | 道路防雪林による視程障害緩和効果と端部対策の検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 1997年度日本雪氷学会全国大会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1997/10/12 ~ 1997/10/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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(財)日本気象協会 | 金田 安弘(KANEDA Yasuhiro) |
防災雪氷研究室 | 加治屋安彦(KAJIYA Yasuhiko) |
防災雪氷研究室 | 福澤 義文(FUKUZAWA Yoshifumi) |
(財)日本気象協会 | 丹治 和博(TANJI Kazuhiro) |
(財)日本気象協会 | 川上 俊一(KAWAKAMI Toshikazu) |
抄録 |
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視程障害や吹きだまりなどの対策に関して、従来より各種防雪施設が整備されてきた。このうち、道路防雪林は環境や景観上優れていることや長期的な防雪効果が期待できることから高く評価され、全道の一般国道約50ヵ所で道路防雪林が整備、あるいは造成中である。防雪林の防雪効果については十分に解明されていない点も多いことから、一般国道の道路防雪林に関して、その整備効果を定量的に検証した。さらに、防雪棚端部での視程障害の解消を目的に数値モデルを用いた対策方法の検討を行った。 |
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