| 作成年度 | 1997年度 |
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| 論文名 | IP効果を考慮した比抵抗垂直探査の地下水調査への適用 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 物探学会第95回学術講演会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 1997/10/23 ~ 1997/10/24 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 地質研究室 | 鈴木 哲也(SUZUKI Tetsuya) |
| 住鉱コンサルタント | 近藤 六夫(KONDOU Mutuo) |
| 住鉱コンサルタント | 桜田 裕之(SAKURADA Hiroyuki) |
| 抄録 |
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| 地下水調査には従来比抵抗法が用いられてきた。しかし調査地周辺の地層が帯水層と類似の比抵抗を示す場合、帯水層の識別は困難である。そこでIP効果から地下水分布を推定する方法を地下水調査に適用した。比抵抗法による従来の地下水調査では帯水層の分布が明瞭ではない地点において、IP効果を加味することにより帯水層の判定条件を増やし、地下水探査精度を向上させた。 |
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