| 作成年度 | 1997年度 |
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| 論文名 | ドライビングシミュレーションによる携帯電話の設置位置の違いによる運転者挙動への影響に関する研究 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 交通工学研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1997/11/10 ～ 1997/11/11 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 交通研究室 | 下條 晃裕（SHIMOJO Akihiro） |
| 北海道大学 | Tokunaga.R |
| 交通研究室 | 高木 秀貴（TAKAGI Hideki） |
| 北海道大学 | 萩原 亨（HAGIWARA Toru） |
| 抄録 |
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| 本文は、運転中の携帯電話の使用環境をハンズフリーシステムの有受で環境設定し、受信・架電操作に与える影響を反応遅れ時間及び主観的ワークロード評価法であるNASA Task load Indexを用いて、ドライビングシミュレータで実験を行った。その結果運転中の受信操作は反応遅れ時間、ワークロードともにハンズフリーシステムを用いることで、操作環境が著しく改善されることが明確になった。また、架電操作についてはハンンズフリーシステムを用いることにより、ワークロードを軽減させることはできるが反応遅れ時間の点については携帯電話を助手席に置く場合と大きな変化はなく、電話操作自体の改善を行う可能性を示した。 |
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