作成年度 | 1997年度 |
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論文名 | 北海道におけるITS技術開発推進のフレームワークスタディ |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第13回寒地技術シンポジウム |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1997/11/12 ~ 1997/11/14 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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防災雪氷研究室 | 福澤 義文(FUKUZAWA Yoshifumi) |
防災雪氷研究室 | 熊澤 義曻(KUMAZAWA Yoshinori) |
防災雪氷研究室 | 加治屋安彦(KAJIYA Yasuhiko) |
抄録 |
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北海道開発局では、冬期交通の安全性・効率性向上や防災対策の高度化のためにITSを積極的に活用することとし、平成7年度から8年度にかけて、北海道おけるITSの技術開発推進のためのフレームワークスタディ調査を実施した。本文は、この調査結果について報告したものである。フレームワークの検討では、ITSの専門家を対象としたアンケート調査や、地域推進懇談会の議論にもとづき、北海道におけるITSの基本的な方向性を6つの将来のイメージにまとめて明らかにした。また、安全運転支援による効果が期待できる事故要因として吹雪等の視程障害が最も高く、道路情報が欲しい場所として車内と家庭が最も多いという結果が得られた。 |
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