| 作成年度 | 1997年度 |
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| 論文名 | 排水性舗装のキメ深さを持つ積雪寒冷地用SMAの試験施工 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第22回日本道路会議 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1997/12/01 ～ 1997/12/04 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| グリーン・コンサルタント㈱ | 森川 友紀（MORIKAWA Tomonori） |
| 維持管理研究室 | 早坂 保則（HAYASAKA Yasunori） |
| 日本鋪道㈱ | 市原 和昭（ICHIHARA Kazuaki） |
| 抄録 |
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| 排水性舗装のキメ深さを持つ積雪寒冷地用SMA（以下「機能性SMA」）は、排水機能および騒音低減機能を併せ持つ、新しいタイプの耐久的な機能性混合物1）である。一般に、積雪寒冷地における道路が持つべき機能としては、「耐久性」「安全性」「快適性」のほかに排水性舗装のような環境関連の機能性を有することが、昨今の社会的ニーズとなっており、冬期の路面管理とともに関心の高い事項となっている。しかしながら、積雪寒冷地における前出の排水性舗装は、凍結融解による影響やタイヤチェーンによる路面の損傷などにより、機能低下の早いことが指摘されている。[*]このようなことから積雪寒冷地では、走行時の安全性（特に冬期）、騒音の抑制、耐久性（耐流動性、耐摩耗性、耐低温性、耐水性など）のいずれにも優れた混合物の開発が、強く望まれている。[*]本報は、こうした二ーズに応える混合物として、「機能性SMA」を見出したので、その力学特性および試験舗装結果などについて報告する。 |
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