| 作成年度 | 1997年度 |
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| 論文名 | 土壌面での炭酸ガスフラックス測定 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 土壌呼吸計測システムの開発と観測結果 |
| 発表会 | |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 1998/01/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 農業土木研究室 | 大野 隆(OHNO Takashi) |
| 農業土木研究室 | 秀島 好昭(HIDESHIMA Yoshiaki) |
| 農業土木研究室 | 吉田 英人(YOSHIDA Hideto) |
| 農業土木研究室 | 中山 博敬(NAKAYAMA Hiroyuki) |
| 農業土木研究室(現網走開発建設部) | 矢野 真人(YANO Makoto) |
| 抄録 |
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| 効果的なかんがいを実施するため、作物の生育状況に応じた、適期・適量のかん水技術の開発が必要となっている。[*]筆者らは、作物の生育状況を把握するため土壌水分調査を行うと同時に、群落上での二酸化炭素(CO2)ガス収支を連続して精度よく測定する計器を開発し、過年度より観測を行っている。群落光合成では群落上部からのCO2供給に加え、土壌中から放出されるCO2(土壌呼吸)も寄与している。このため、土壌呼吸量を長期にわたり測定するための土壌呼吸計測システムを作成し、圃場での計測を行った。[*]本論では、土壌呼吸計測システムの概要及び1997年に実施した測定結果を報告した。 |
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