作成年度 | 1997年度 |
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論文名 | 寒地ITS研究会による北海道ITSの実現可能性の検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 電子情報通信学会ソサイエティ大会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1998/01/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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防災雪氷研究室 | 加治屋 安彦(KAJIYA Yasuhiko) |
抄録 |
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北海道開発局の開発土木研究所では、積雪寒冷地である北海道の地域特性に根ざした寒冷地型ITS技術の研究開発「ITS/Win研究計画」を推進している。平成9年3月に策定した「北海道におけるITS技術開発推進のフレームワーク」では、ITSで実現する北海道の将来イメージを6場面設定し、技術開発の目標とした。また、各種道路情報実験や官民共同研究を積極的に実施しており、平成9年度からは、「寒地ITS研究会」を設置して、北海道における地域ITSの実現可能性をオープンに議論している。これらの取り組みの中から、XMLなど先進のインターネット技術を活用した道路情報システムの構築法(Road Web Markup Language)についての提案などを行っている。 |
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