作成年度 | 1997年度 |
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論文名 | 網走湖の流れに関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会北海道支部年次技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1998/02/07 ~ 1998/02/08 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北海道大学 | 清水 康行(SHIMIZU Yasuyuki) |
河川研究室 | 金高 州吾(KANETAKA Shugo) |
抄録 |
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近年、網走湖では、その性質から青潮、アオコなどが発生するという問題が生じている。しかし、一方で汽水性の生物の生息できる環境として、自然環境の維持も望まれており、塩淡境界層の予測を含めた将来を見通した視点での施策をとることが求められている。このため、物理現象の数値シュミレーションを用いて検討を行うことが効果的と思われる。[*]本論文は大潮時に網走湖流出口付近で、ADCP、水中投入式塩分計、3次元自動追尾装置を組み合わせた現地観測手法による時間的、空間的に密な現地データと、3次元数値シュミレーションモデルによる計算結果を比較し検討を行ったものである。 |
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