作成年度 | 1997年度 |
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論文名 | 河川安全度に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会北海道支部年次技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1998/02/07 ~ 1998/02/08 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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河川研究室 | 鳥谷部 寿人(TOYABE Toshihito) |
河川研究室 | 佐藤 耕治(SATO K0ji) |
河川研究室 | 馬場 仁志(BABA Hitoshi) |
抄録 |
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河川法の改正は、従来の治水・利水に環境を加え、河川空間の積極的な利用と管理をより充実する姿勢を明確にした。豊かな自然環境としての河川空間の整備は、近自然工法を普及させ、水辺の親水性も高まりつつある。[*]また、高齢化および福祉社会の基盤整備が進むことにより、高齢者、幼児、障害者など、危険回避能力が小さいと考えられる人たちの水辺利用が多くなってくると考えられる。[*]本研究は、河川が元来有している流水としての危険性、河川構造物の人間に対する危険性を分析し、そこから河川利用者のリスク軽減に資する知見を得ようとするものである。また、河川が有している事故発生時のフェールセーフ機能(助かる可能性)を研究することにより、河構造物の計画・設計に生かすことを目標にしている。 |
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