| 作成年度 | 1997年度 |
|---|---|
| 論文名 | 実規模2径間連続桁を用いた橋脚の荷重一変位特性について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会北海道支部年次技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1998/02/07 ～ 1998/02/08 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 構造研究室 | 谷本 俊充（TANIMOTO Toshimitsu） |
| ㈱間組 | 西川 篤哉（NISHIKAWA Atsuya） |
| 北海道大学 | 角田 與史雄（KAKUTA Yoshio） |
| 構造研究室 | 佐藤 昌志（SATO Masashi） |
| 抄録 |
|---|
| 著者らはこれまでRC橋脚の耐震性能の評価に関する研究として、実物橋脚の1/3～1/5程度の模型を用いて載荷試験を行ってきたが、実橋を考えた場合、上部工（桁）の拘束やスケール効果などの影響があるため、本研究では実規模の橋脚を製作し2径間連続鋼板桁を架設し、橋脚の耐震性について検討を行った。[*]実験に先立ち事前解析を行った結果、上部工の拘束力が存在すると、橋脚の変形モードや橋脚内部の応力分布が従来行ってきた単柱橋脚の水平交番載荷実験と異なることがわかった。したがって、著者らはこれらの事前解析の結果を踏まえて今後実験を進めていく予定である。 |
| このサイトで提供される情報には、ＰＤＦファイルが使われています。ＰＤＦファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |  |
