| 作成年度 | 1997年度 |
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| 論文名 | 北海道の3大地震で記録された強震波形の上下動に関する伝達特性について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会北海道支部年次技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1998/02/07 ～ 1998/02/08 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 構造研究室 | 小林 将（KOBAYASHI Masaru） |
| 構造研究室 | 島田 武（SHIMADA Takeshi） |
| 専修大学北海道短期大学 | 金子 孝吉（KANEKO Takayoshi） |
| パシフィックコンサルタンツ㈱ | 小杉 貴之（KOSUGI Takayuki） |
| 抄録 |
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| 地震による構造物への影響は一般に水平動と比較して上下動の方が小さいとされている。[*]しかしながら、平成7年に発生した兵庫県南部地震により、震源域に近い地域では上下方向地震動が大きくなる可能性があることがわかった。[*]平成8年に改訂された道路橋示方書では、一般的な橋梁で上下動の影響を大きく受けると思われる支承部の設計において、鉛直震度の見直しを行っている。[*]そこで、地表面の上下動に対して構造物（橋脚、橋台）の上下動がどのような振動特性を持っているのかを把握するため、近年、北海道内で大きな被害を発生させた3大地震の強震波形を用いて分析を試みたので報告する。 |
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