作成年度 | 2013年度 |
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論文名 | 原位置試験による地盤反力係数推定に関する考察 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第54回地盤工学会北海道支部技術報告会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2014/01/30 ~ 2014/01/31 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地地盤チーム | 福島 宏文(FUKUSHIMA Hirofumi) |
寒地地盤チーム | 山梨 高裕(YAMANASHI Takahiro) |
寒地地盤チーム | 冨澤 幸一(TOMISAWA Kouichi) |
抄録 |
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各種設計基準類などで導入が進んでいる性能規定型設計は,より適正な設計条件設定を要求する傾向にあり,とりわけ,構造物設計の与条件を得るための地質調査については,設計手法に則した調査が求められることになる.具体的には今後,部分係数設計法に移行し,調査法毎の推定値のばらつきを考慮した部分係数が設定されることが見込まれている.そのため,構造物基礎の設計においては,信頼性の高い各種地盤定数を得るため,原位置の重要度が高くなっているものと考える. 本報では,原位置試験による地盤反力係数推定方法に注目し,各種試験データの比較検討を行った.また,原位置せん断摩擦試験による地盤反力係数の推定精度について考察を行った. |
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