| 作成年度 | 2014年度 |
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| 論文名 | コンクリート開水路の断面修復における凍害ひび割れ発生範囲の特定に関する検討 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | コンクリート工学年次大会2014 |
| 誌名（No./号数） | コンクリート工学年次論文集Vol.36 |
| 発表年月日 | 2014/07/09 ～ 2014/07/11 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 水利基盤チーム | 石神 暁郎（ISHIGAMI Akio） |
| 北海道開発局農業水産部農業計画課 | 蒔苗 英孝（MAKANAE Hidetaka） |
| 北海道開発局札幌開発建設部農業整備課 | 石岡 浩一（ISHIOKA Hirokazu） |
| 水利基盤チーム | 佐藤 智（SATO Satoshi） |
| 抄録 |
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| 積雪寒冷地におけるコンクリート開水路では，近年，劣化要因が凍害と推定される部材を対象とした補修・補強が行われている。その場合における断面修復では，凍結融解により生じたひび割れの発生範囲を特定することが重要となる。本研究では，開水路の通水表面からの深さ毎の超音波伝播速度を透過法により測定し，さらに，ひび割れ密度をX線CT法および蛍光エポキシ樹脂含浸法により算出して，それらの関係を調べた。本論では，超音波伝播速度の低下範囲とひび割れ密度の増加範囲との関係，ならびにひび割れの発生範囲の特定におけるX線CT法および蛍光エポキシ樹脂含浸法の適用性について考察した。 |
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