シンボルマーク独立行政法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

 天塩川における結氷初期と解氷期に関する現地観測

作成年度 2013年度
論文名 天塩川における結氷初期と解氷期に関する現地観測
論文名(和訳)
論文副題
発表会
誌名(No./号数) 寒地土木研究所月報 第723号
発表年月日 2013/08/10
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地河川チーム伊藤 丹(ITO Akashi)
寒地河川チーム黒田 保孝(KURODA Yasutaka)
北見工業大学社会環境工学科助教吉川 泰弘(YOSHIKAWA Yasuhiro)
北海道開発局建設部河川管理課河川情報係長結城 憲明(YUUKI Noriaki)
抄録
本研究では、国内外で観測事例が少ない結氷初期及び解氷期の現象を把握するために、2010年12月 から2011年3月に北海道北部に位置する天塩川において現地観測を実施し、観測データをもとに、結 氷初期及び解氷期における水理条件と気象条件を明らかにした。  観測結果から、結氷の初期段階では、気温が低下し水温が0℃となることで河川内において河氷が 存在できる条件となることがわかった。また、蛇行部などの流速の遅い箇所において、短時間に河氷 が滞留し4日間で3m 近く水位が上昇した。結氷初期は水温が0℃となり解氷期は水温が上昇した ことが確認された。結氷初期と解氷期を予測するために気温から水温を計算した。計算の再現性は概 ね良好なことから、気温をもとに結氷初期と解氷期を推定できることを示した。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

Copyright (C) 2006 Independent Administrative Institution Civil Engineering Research Institute for Cold Region.