国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 拡縮蛇行河川における強制砂州の数値実験

作成年度 2013年度
論文名 拡縮蛇行河川における強制砂州の数値実験
論文名(和訳)
論文副題
発表会
誌名(No./号数) 寒地土木研究所月報 第726号
発表年月日 2013/11/10
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地河川チーム井上 卓也(INOUE Takuya)
北海道大学工学研究院水工水文学研究室研究員岩崎 理樹(IWASAKI Toshiki)
北海道大学工学研究院水工水文学研究室教授清水 康行(SHIMIZU Yasuyuki)
寒地河川チーム伊藤 丹(ITO Akashi)
抄録
自然河道の多くは、蛇行と幅変化の両方を有する。しかし、蛇行波長と幅変化波長の位相差は不明 確なパラメータであり、これが河床に与える影響については不明である。そこで、本研究は蛇行と幅 変化の位相差が強制砂州形状に与える影響を、平面2次元河床変動計算モデルを用いた数値実験によ り分析した。この結果、蛇行と幅変化の位相差によって、強制砂州の波高や河床の洗掘位置が異なる ことが判明した。
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