作成年度 | 1997年度 |
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論文名 | 豊平峡ダム湖岸の植物の環境状況について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1998/02/17 ~ 1998/02/19 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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河川研究室 | 藤田 満士(FUJITA Mitsushi) |
抄録 |
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ダム湖岸は水没、波浪、浸食を繰り返し受けるなど環境圧が非常に強く、植生の定着には激しい条件下にあり、とくに北海道などの積雪寒冷地においては湖岸斜面の雪や氷の滑動に伴って、植生や表土が削剥されるという問題がある。[*]この事柄を背景として平成元年から湖岸緑化のための調査・試験が続けられている豊平峡ダムにおいて、在来種であるエゾミゾハギとタチヤナギの平成7年と平成8年に行われた試験植栽の結果や試験地周辺の環境状況を把握し、今後の湖岸緑化手法確立のための基礎資料とする。 |
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