| 作成年度 | 1997年度 |
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| 論文名 | 寒地型ITSの道路情報システムにおける利用者ニーズについて |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1998/02/17 ～ 1998/02/19 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 防災雪氷研究室 | 加治屋 安彦（KAJIYA Yasuhiko） |
| 防災雪氷研究室 | 山村 芳久（YAMAMURA Yoshihisa） |
| 防災雪氷研究室 | 中村 直久（NAKAMURA Naohisa） |
| 抄録 |
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| 開発土木研究所では北海道の地域的特性を考慮し、特に冬期交通の安全性・効率性の向上や災害対応の高度化の観点から、北海道ならではの寒地型ITS技術の研究開発が必要と考え、施設システムと情報システムの2つの面から研究開発に取り組んでいる。後者システムは情報を共有化することにより、業務効率化を図ろうというものである。使用するツールには最も有効と思われるものとして最近急速に普及しつつあるインターネットに着目した。今回は、情報システムである「インターネットを活用した道路情報システムの開発」を推進するに当たり、道路管理者の二一ズを取り入れることで、本システムを利用者にとってより利便的なものにするのを目的として、開発建設部を対象にアンケート調査を行った。結果、管理者側からも本システムに対する期待度は大きなものであり、具体的にシステムのあるべき姿の回答からも、インターネットを活用する本システムはユーザー側に受け入れる基盤ができており、二ーズにも合致するという結果が得られた。 |
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