作成年度 | 1997年度 |
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論文名 | 再生骨材を利用した路盤材・凍上抑制層への適用について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1998/02/17 ~ 1998/02/19 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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維持管理研究室 | 小栗 学(OGURI Manabu) |
維持管理研究室 | 安倍 隆二(ABE Ryuji) |
維持管理研究室 | 高橋 守人(TAKAHASHI Morito) |
抄録 |
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建設副産物の再生利用に関しては、資源の有効利用、環境の保全といった地球環境問題を視点とした高い社会的要請がある。平成6年4月にリサイクルプラン21(建設副産物対策行動計画)が策定され、北海道における建設副産物の再生利用率の目標については、アスファルトコンクリート塊100%、コンクリート塊70%と定められた。[*]また、建設副産物の再生利用の品質基準については、「コンクリート副産物の再生利用に関する用途別暫定品質基準(案)」、「プラント再生舗装技術指針」が策定されている。しかしながら、積雪寒冷地を考慮した凍上、凍結融解の影響については触れられていない。[*]本文は、平成7年度にコンクリート再生骨材を路盤材、凍上抑制層に利用した試験施工の結果、及び平成8年度に実施したアスファルト再生骨材、コンクリート再生骨材の試験施工について中間報告するものである。 |
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