作成年度 | 1997年度 |
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論文名 | 公共草地の荒廃現況の類型化 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1998/02/17 ~ 1998/02/19 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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土壌保全研究室 | 高宮 信章(TAKAMIYA Nobuaki) |
土壌保全研究室 | 石田 哲也(ISHIDA Tetsuya) |
北海道開発局農業水産部 | 上野 浩二(UENO Kouji) |
抄録 |
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造成後20年余を経過した公共草地では各種の荒廃が進行し、放牧管理上の支障をきたしている所もある。そこで、このような荒廃現況を要因別に類型化し、今後の改善対策に資する。なお、今までの調査で荒廃現況は以下の3種類に大別された。[*]1)泥炭土草地:排水不良化と凹地形の形成[*]2)火山性土草地:牛歩行による裸地化した凹地と、雑草化した凸地の地形[*]3)高標高草地:土壌凍結による表土の膨軟化と残雪水によるミズゴケ化 |
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