作成年度 | 1997年度 |
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論文名 | 固化材改良法を用いた泥炭性軟弱地盤における管水路施工 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1998/02/17 ~ 1998/02/19 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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農業土木研究室 | 小野寺 康浩(ONODERA Yasuhiro) |
札幌開発建設部 | 秋元 浩樹(AKIMOTO Hiroki) |
札幌開発建設部 | 岡下 淳(OKASHITA Jun) |
抄録 |
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泥炭性軟弱地盤におけるパイプラインの埋設では、管路の不等沈下、浮き上がり等に留意した、設計・施工方法が求められる。北海道でも有数の泥炭性軟弱地盤である篠津中央地区では、パイプラインの基礎・埋戻し土に、現地発生土(泥炭)にセメント系固化材を添加した固化改良法を用いている。[*]本報では、口径1800mmのパイプライン(可とう性管)に固化材改良法を用いた場合の現場挙動観測から、管路の沈下、浮き上がり、管の継手部の変位などの管体挙動、ならびに固化材改良土を用いた場合の管周辺土の受働抵抗係数(e’)に関する知見を述べた。 |
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