| 作成年度 | 1997年度 |
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| 論文名 | 三笠ぽんべつダム軸計画付近の地質特性について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1998/02/17 ～ 1998/02/19 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 地質研究所 | 小嶋 博（KOJIMA Hiroshi） |
| 地質研究室 | 鈴木 哲也（SUZUKI Tetsuya） |
| 抄録 |
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| 従来地下水流動層の調査においては電気伝導度検層が使用されていたが、今回三笠ぽんべつダム軸計画付近で6本のボーリング孔を用いて多点温度検層および電気伝導度検層を併せて行い、それらの測定結果に基づいて地下水流動状況および岩盤亀裂の連続性について検討を行った。その結果、多点温度検層を用いれば電気伝導度検層より明瞭に地下水流動速度に関する情報を得ることができ、岩盤亀裂の連続性がより正確に把握できることが判明した。 |
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