作成年度 | 1998年度 |
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論文名 | 北海道3大地震における地震被害と地形・地質 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 応用地質学会北海道支部 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1998/06/05 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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住鉱コンサルタント | 長瀬 眞央(NAGASE Masao) |
地質研究室 | 橋本 祥司(HASHIMOTO Shoji) |
抄録 |
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兵庫県南部地震以来、地震災害に対する事前対策に加えて事後対応を含む「リアルタイム地震防災」の重要性が指摘され、地震を検知しその情報を伝達するためのシステムに加えて、地震発生直後に被害規模や場所を予測する総合的なシステムの整備が進められている。特に、被害予測システムは二次災害の防止とライフラインの早期復旧を主目的とすることから、被害箇所を瞬時に実用レベルの的中率で広範囲にわたって予測することが求められており、予測精度を高めるために地震被害と様々な要因との関連性が多方面にわたって研究されている。[*]本研究では、地震被害に要因の一つとして考えられる地形・地質について、国土数値情報を利用した検討を行った。 |
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