| 作成年度 | 1998年度 |
|---|---|
| 論文名 | 振動流場での砂連上の二枚貝の移動機構に関する実験的研究 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会海洋開発シンポジウム |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1998/06/09 ～ 1998/06/10 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 北海道大学 | 山下 俊彦（YAMASHITA Toshihiko） |
| 北海道大学 | 新山 雅紀（NIIYAMA Masanori） |
| 水産土木研究室 | 永田 晋一郎（NAGATA Shinichiro） |
| 水産土木研究室 | 北原 繁志（KITAHARA Shigeshi） |
| 北海道大学 | 金子 寛次（KANEKO Kanji） |
| 抄録 |
|---|
| 開放性砂浜域に生息するウバガイ等の二枚貝は、港湾建設に伴ってできた静穏域によって増殖したり、冬季の高波浪によって稚貝が海岸に打ち上げられて減耗するなど、波浪環境は二枚貝の資源量に大きな影響を与えている。これらの研究については、砂中からの放出過程や放出後の移動機構についてこれまで明らかにされているが、実用上重要なる砂漣上の移動機構については、ほとんど調べられてない。[*]本研究では、振動流場での砂漣上の流速場と貝の移動過程の詳細な測定を行いことにより、砂漣上の二枚貝の移動機構を実験的に明らかにした。 |
| このサイトで提供される情報には、ＰＤＦファイルが使われています。ＰＤＦファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |  |
