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発表 重錘落下性状に及ぼす形状高価に関する実験的研究

作成年度 1998年度
論文名 重錘落下性状に及ぼす形状高価に関する実験的研究
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第4回構造物の衝撃問題に関するシンポジウム
誌名(No./号数)
発表年月日 1998/06/11 ~ 1998/06/12
所属研究室/機関名 著者名(英名)
構造研究室今野 久志(KONNO Hisashi)
構造研究室佐藤 昌志(SATO Masashi)
北海道大学三上 隆(MIKAMI Takashi)
(株)構研エンジニアリング牛渡 祐二(USHIWATA Yuji)
抄録
重錘の重さおよび形状が落下高さと落下速度に与える影響を明らかにすることを目的として、各種形状の重錘を最大70mから自由落下させる実験を行った。本研究の範囲内で得られた結果をまとめると以下のようになる。①投影面積の小さなものは自由落下とほぼ一致する。②自重と比較し抵抗力が大きいものは空気抵抗の影響を受け落下速度が落ちる。③空気抵抗力は重錘と斜面との摩擦力に比較し小さいため70mまでは落下速度は収束しない。④躯体形状により落下速度は異なるがこれに回転が伴うと同一形状であっても落下速度は異なる。
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