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発表 洪水痕跡調査による河道内樹木の挙動の把握

作成年度 1998年度
論文名 洪水痕跡調査による河道内樹木の挙動の把握
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第4回河道の水理と河川環境に関するシンポジウム
誌名(No./号数)
発表年月日 1998/06/18 ~ 1998/06/19
所属研究室/機関名 著者名(英名)
河川研究室船木 淳悟(FUNAKI Jungo)
抄録
良好な河川環境を維持、創出するという観点から、樹木の存在を許容した河道計画の見直しが進められており、これを支援するための、樹木を考慮した流れの計算手法や管理技術に関する研究などが盛んに行われている。その一方で、こうした研究成果の現地データによる検証は、洪水時の観測の困難さという事情もあって非常に事例が少ないのが現状である。[*]本研究は、実際の洪水が樹木群のある河道空間に残した痕跡から、洪水時に発生した現象を把握したものである。事例として平成9年8月に北海道の鵡川で発生した洪水を取り上げた。このときの洪水は、鵡川橋観測所(KP.2.5)で19時間にわたって警戒水位を上回り、ピーク流量1,089m3/sは過去30年間で上位4番目に相当する規模であった。この洪水によって高水敷上の樹木は場所によって3m以上も冠水し、樹木の倒伏や流出が発生したほか、樹木群内での土砂堆積と分級現象が見られた。
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