作成年度 | 1998年度 |
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論文名 | 塩化カルシウムによるスケーリング劣化に及ぼすコンクリートの品質の影響 |
論文名(和訳) | Effect of Quality of Concrete on the Scaling Deterioration due to Calcium Chloride |
論文副題 | |
発表会 | Second International Conference on Concrete Under Severe Conditions(第2回苛酷環境下におけるコンクリートの挙動に関する国際会議) |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1998/06/21 ~ 1998/06/24 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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材料研究室 | 嶋田 久俊(SHIMADA Hisatoshi) |
香川大学 | 堺 孝司(SAKAI Koji) |
留萌開発建設部 | 阿部 勝彦(ABE Katsuhiko) |
抄録 |
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近年、スタッドレスタイヤの普及により、冬期の道路路面管理のために凍結防止剤の使用量が急激に増加している。そのため、近い将来コンクリート構造物に鉄筋の腐食、凍結融解作用によるスケーリング劣化の被害が発生することが予想される。[*]本研究では、大型供試体を用いて、コンクリートの表面部の品質がスケーリング劣化に及ぼす影響について検討した。[*]その結果、セメントの種類、供試体の部位によってスケーリングの量が異なることが明らかとなった。 |
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