作成年度 | 1998年度 |
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論文名 | 道路盛土の耐震性に関する遠心模型実験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第33回地盤工学研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1998/07/14 ~ 1998/07/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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土質基礎研究室 | 谷口 啓二郎(TANIGUCHI Keijiro) |
土質基礎研究室 | 西川 純一(NISHIKAWA Jun’ichi) |
土質基礎研究室 | 林 宏親(HAYASHI Hirochika) |
抄録 |
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近年の大地震による被害を契機に地震に強い土木構造物が求められており、道路盛土に関しても耐震設計が取り入れられようとしている。そこで、地震による盛土被害の原因把握と耐震設計の基礎資料を得ることを目的にして、動的遠心模型実験を実施した。本文は、その実験結果を整理すると共に若干の考察を加えたものである。盛土の地震時安定性に対して盛土強度が大きく影響を与え、強度が低く浸透水がある場合、盛土が大きく崩壊することがわかった。さらに、盛土内浸透水の有無によって盛土内での加速度応答特性が大きく異なることが明らかとなった。 |
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