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発表 耕地化された泥炭土壌の性状と暗渠排水の試験工法

作成年度 1998年度
論文名 耕地化された泥炭土壌の性状と暗渠排水の試験工法
論文名(和訳)
論文副題
発表会 農業土木学会大会講演会
誌名(No./号数)
発表年月日 1998/07/22 ~ 1998/07/24
所属研究室/機関名 著者名(英名)
土壌保全研究室宍戸 信貞(SHISHIDO Nobusada)
土壌保全研究室森川 俊次(MORIKAWA Shunji)
土壌保全研究室(現北海道開発局農業水産部)中村 和正(NAKAMURA Kazumasa)
稚内開発建設部福富 隆義(FUKUTOMI Takayoshi)
土壌保全研究室石渡 輝夫(ISHIWATA Teruo)
抄録
泥炭土壌の耕地化では、置土(客土)及び排水改良が不可欠であるが、これらの施工に伴い、泥炭の圧密、脱水収縮や腐朽により地表面の沈下を生じるため、このような耕地の再整備を行う事業が実施されている。そこで造成後約15年を経過した泥炭草地の土壌性状(収縮特性、透水性、腐食化度等)を調査した。また、埋戻し資材や被覆材にホタテ貝殻、埋木チップおよびササを用いた暗渠排水を試験施工し、地下水位及び流出水の水質を調査した。1)草地では下層ほど含水比が高く、固相率および容積重が小さかった。しかし、収縮率は表層で小さく、飽和透水係数は表層および下層で高く、腐植化度も表層および下層で大きかった。2)貝殼を埋戻しに用いた暗渠排水の近傍の地下水位は、貝殻を用いていない区に比べ、暗渠近傍での地下水位の低下が早かった。3)貝殻を埋戻しに用いた暗渠からの排水は、用いていない区に比べ、pHやECが高く、Ca濃度も高く、貝殼自体の溶出を示していた。したがって、今後、埋戻し資材としての貝殻の耐久性を確認する必要がある。
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