| 作成年度 | 1998年度 |
|---|---|
| 論文名 | 土壌面での炭酸ガス交換量の計測(2) |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 畑地と草地の土壌呼吸 |
| 発表会 | 農業土木学会大会講演会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 1998/07/22 ~ 1998/07/24 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 東京農工大学 | 青木 正敏(AOKI Masatoshi) |
| 農業土木研究室(現網走開発建設部) | 矢野 真人(YANO Makoto) |
| 農業土木研究室 | 秀島 好昭(HIDESHIMA Yoshiaki) |
| 農業土木研究室 | 大野 隆(OHNO Takashi) |
| 農業土木研究室 | 中山 博敬(NAKAYAMA Hiroyuki) |
| 抄録 |
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| 開発した土壌呼吸計測システムを用いて、ビート圃場(北海道更別村)と牧草地(同枝幸町)で土壌呼吸量の計測を行った。ビート圃場では地温が上昇するに伴いCO2フラックスが増加していることがわかった。また、土壌水分とCO2フラックスとの間には一定の傾向は認められなかった。牧草地では、糞尿を腐熟スラリー化して還元散布しているスラリー区は、散布していない区より土壌呼吸が大きい値を示した。 |
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