作成年度 | 1998年度 |
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論文名 | 利水ダム効果の評価および規模最適化手法について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 水文・水資源学会研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1998/08/02 ~ 1998/08/04 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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(株)建設技術研究所 | 下田 明(SHIMODA Akira) |
環境水工部長 | 許士 達広(KYOSHI Tatsuhiro) |
抄録 |
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近年ダム事業を巡る環境は非常に厳しいものがあり、既に幾つものダムの中止あるいは急使が決定されている。一方、毎年のように各地で渇水が生じており、ダムに代わる効果のある対策がない状態である。今後一層事業の再評価、最適化の検討の重要性が増すことになるが、ダムの利水効果の評価手法には現状では定まったものがない。本論では評価の実用化に向け、確率確保容量を用いた評価手法を提示した。 |
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