作成年度 | 1998年度 |
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論文名 | 土地利用変化にともなう網走川流域の日流出量の特徴 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 水文・水資源学会研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1998/08/02 ~ 1998/08/04 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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所長(現(財)北海道河川防災研究センター) | 星 清(HOSHI Kiyoshi) |
(株)日本工営 | 小野寺 勝(ONODERA Masaru) |
農業土木研究室 | 大野 隆(OHNO Takashi) |
農業土木研究室 | 秀島 好昭(HIDESHIMA Yoshiaki) |
抄録 |
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網走川流域では、近年までに農地開発事業等が進展し、新規の畑地が造成されるなど土地利用の変化が生じた。既往の研究では、相対的に土地利用変化が顕著であった女満別川流域(網走川流域の一部)を対象として、畑地(農地)面積の増加による中間・表面流出成分の増大変化や、応答関数ピークの尖鋭化する様子を明らかにしている。[*]本報では、成分分離ARモデル等を使った日流出解析により、同様な出力の変化を網走川流域を対象として検討し、土地利用の形態変化に基づく降雨~流出系の機構変化を解明した。 |
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