作成年度 | 1998年度 |
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論文名 | 冬用タイヤの氷板路面性状に与える影響に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会第53回年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1998/10/04 ~ 1998/10/06 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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交通研究室 | 及川 秀一(OIKAWA Shuichi) |
交通研究室 | 高木 秀貴(TAKAGI Hideki) |
交通研究室 | 川村 浩二(KAWAMURA Kouji) |
抄録 |
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スパイクタイヤの使用規制以降、非常にすべりやすい雪氷路面の出現が社会的問題となっている。この問題の原因を解明するため、冬用タイヤの雪氷路面性状に及ぼす影響を把握することが必要となる。しかし、屋外においてタイヤの氷上性能試験を行った場合、気温や降雪、日射といった諸条件が異なることによって同じタイヤで試験したにもかかわらず得られる値が異なる問題が生じる。それゆえ、凍結路面室内走行試験機を利用することで同一条件下での試験が可能となった。今回の試験は、スタッドレスタイヤ・スパイクタイヤの走行が氷板のすべり摩擦係数の変化に与える影響について検証したものである。 |
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