| 作成年度 | 1998年度 |
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| 論文名 | 寒冷地におけるコンクリート再生骨材に関する検討 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会第53回年次学術講演会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 1998/10/04 ~ 1998/10/06 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 維持管理研究室 | 安倍 隆二(ABE Ryuji) |
| 維持管理研究室 | 小栗 学(OGURI Manabu) |
| 維持管理研究室 | 高橋 守人(TAKAHASHI Morito) |
| 抄録 |
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| 建設副産物の再生利用に関しては、資源の有効利用、環境の保全といった地球環境問題を視点とした高い社会的要請がある。リサイクルプラン21(建設副産物対策行動計画)では、北海道におけるコンクリート塊の再利用率の目標は70%と定められた。コンクリート副産物の品質基準については「コンクリート副産物の再生利用に関する用途別暫定品質基準(案)」が策定されているが、路盤材料については積雪寒冷地を考慮した凍上、凍結融解の影響について触れられていない。本報告は平成7、8年度に実施したコンクリート再生骨材を路盤材、凍上抑制層に利用した試験施工の結果について報告するものである。 |
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