| 作成年度 | 2013年度 |
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| 論文名 | 凍結防止剤散布後の路面すべり抵抗値の推定に関する研究 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名（No./号数） | 寒地土木研究所月報 第727号 |
| 発表年月日 | 2013/12/10 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地交通チーム | 藤本 明宏（FUJIMOTO Akihiro） |
| 寒地交通チーム | 川端 優一（KAWABATA Yuici） |
| 寒地交通チーム | 切石 亮（KIRIISHI Makoto） |
| 寒地交通チーム | 徳永 ロベルト（TOKUNAGA Roberto） |
| 寒地交通チーム | 高橋 尚人（TAKAHASHI Naoto） |
| 寒地交通チーム | 石田 樹（ISHIDA Tateki） |
| 抄録 |
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| 本研究では、氷膜路面における凍結防止剤散布の適正化を目的に、凍結防止剤散布後の路面すべり 抵抗値（HFN）の推定手法（簡易平衡法）を提案した。簡易平衡法とは、凝固点曲線から算出した凍結防 止剤散布に伴う融氷量から凍結防止剤散布後の路面氷膜厚を算出し、路面氷膜厚とHFN の関係式を 用いてHFN を推定する手法である。 本論文では、野外試験より路面氷膜厚とHFN の関係を明らかにし、この関係式を組み込んだ簡易 平衡法によるHFN の推定結果を示すとともに、本手法の実用化への課題や可能性について言及した。 |
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