| 作成年度 | 1998年度 |
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| 論文名 | 梁の局所変形を考慮した衝撃荷重の一解析方法 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会第53回年次学術講演会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1998/10/04 ～ 1998/10/06 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 北海道大学 | 柴田 俊文（SHIBATA Toshifumi） |
| 構造研究室 | 佐藤 昌志（SATO Masashi） |
| 北海道大学 | 三上 隆（MIKAMI Takashi） |
| 抄録 |
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| 衝撃体の梁への接触の応答を明確にすることは構造物の設計上重要であり、その基本的特性の把握は板や殼（シェル）に対しても多くの研究が行われてる。通常衝撃解析を行う場合接触部の局所変形と梁の振動を考慮に入れた修正Hertｚ理論を使用する。この理論は非線形積分方程式で現され数値計算時に煩雑性を伴うため、ばね－質量系にモデル化して解析を行う例が多数報告されている。しかし局所変形に相当するばね定数（等価剛性）及び質量（等価質量）の導出方法を明瞭にした研究は少ない。そこで本研究では有限要素法を用いた等価剛性及び等価質量の一導出方法を提案し、剛球と梁の分離・付着条件を考慮に入れ、適用性・数値妥当性の比較を行った。また微分方程式をモード解析法を用いて解き、有限要素法の解と比較することで解析方法の拡張性を検討した。 |
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