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発表 地震観測に基づく十勝大橋(PC斜張橋)の振動特性

作成年度 1998年度
論文名 地震観測に基づく十勝大橋(PC斜張橋)の振動特性
論文名(和訳)
論文副題
発表会 土木学会第53回年次学術講演会
誌名(No./号数)
発表年月日 1998/10/04 ~ 1998/10/06
所属研究室/機関名 著者名(英名)
構造研究室佐藤 昌志(SATO Masashi)
室蘭開発建設部島田 武(SHIMADA Takeshi)
鹿島技術研究所山野辺 慎一(YAMANOBE Shinichi)
鹿島技術研究所大保 直人(OHHO Naoto)
鹿島技術研究所南 浩郎(MINAMI Hiroo)
抄録
十勝大橋は、橋長501m、幅員32.8mの3径間連続PC斜張橋で、スパン長、規模ともに我が国最大級のPC斜張橋である。本橋では、1993年12月より施工時の地震観測を開始し、張り出し施工中の1994年10月には北海道東方沖地震(M=8.1、帯広震度Ⅳ)が発生し、貴重な観測記録を得ている。完成後も地震観測を継続しており、中・大規模な地震には見舞われていないが、地表加速度で20gal程度の地震をいくつか観測した。[*]本論文では、完成後の記録をもとに十勝大橋の震動モード解析を行い、固有値解析からでた震動モードとの比較を行う。
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