| 作成年度 | 1998年度 |
|---|---|
| 論文名 | 電磁誘導方式による車線逸脱防止装置の開発 |
| 論文名（和訳） | Development of Equipment to Prevent Lane Deviation by Electromagnetic Guidance |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 5th World Congress on Intelligent Transport Systems（第5回ＩＴＳ世界会議） |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1998/10/12 ～ 1998/10/16 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 道路部長 | 高木 秀貴（TAKAGI Hideki） |
| 交通研究室 | 吾田 洋一（AZUTA Youichi） |
| 交通研究室 | 林 華奈子（HAYASHI Kanako） |
| 抄録 |
|---|
| 北海道においては、車両が車線から逸脱することによる事故が多発しており、事故の減少には一般道路における有効な車線逸脱防止対策が期待されるものとなっている。このことから、積雪寒冷地においても実用可能な、路車間の情報伝達により車線逸脱を防止する、レーンマーカー方式による車線逸脱防止装置の開発を試みた。基礎実験の結果より、車両逸脱装置としての適切な諸元が得られた。また、走行速度による受信レベル、検知範囲の変化は見られなかった。また、アプリケーション実験の結果、実際の走行時においても運転者に警告可能なシステムであることが確認できた。 |
| このサイトで提供される情報には、ＰＤＦファイルが使われています。ＰＤＦファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |  |
